足回りを考えてみる

サーキットではとても素晴らしい足回り。
でも、使う頻度が多い一般道では結構辛い。特に田舎道はアスファルト道路でさえ、デコボコだから。(TT)

で、ちょっとだけ考えてみた。



306S16の乾燥重量は1200kg(前軸790kg、後軸410kg)。
ということは、フロント1本あたり395kg

レートが不明なswiftスプリングだけど…
395kg÷10kg/mm=39.5mm
395kg÷ 8kg/mm=49.4mm
395kg÷ 6kg/mm=65.8mm
ということで、おおよそ1Gで縮む量が分かれば、レートが推測できるかと。

スプリング単体の重量でもレートが分かるけど、バラす訳にもいかないし。(^^;



で、レートが分かれば2〜3kg/mmぐらい低い、自由長が1インチ長いスプリングに交換すればストローク的にも問題なしで、若干乗り心地も改善(できる?)という妄想。

ちなみに、アシストスプリングも入ってますが、一番レートの高い6kg/mmだとしても、密着荷重は260kg、密着長は27mmのため、1Gで密着してますので、乗り心地ではなくインリフト時に効果を発揮してる模様。