ボンネットキャッチ

yn3062006-09-11

FRPボンネットを投入して、約1年半が経過。・・・306のボンネット交換
微妙に劣化してきてるのか、先日のTC2000ではボンネットがバタついてるのをオフィシャルに指摘された。
高速道路の巡航でも、向かい風と+αの速度で、目に見えてバタつくので、精神衛生上も良くない。
ということで、純正のキャッチ装着に再チャレンジ。


よくよくチェックしたら、ボンネット側のフックの直径がノーマルより太くて、②の溝に入らない。
それじゃあ、②が倒れないのも無理ない。
②と、その後ろの本体の溝を若干削ったところで、微妙なクリアランスを出すのが面倒くさくなって、最終的には取り付け穴(左右の四角い穴)の上を削り、キャッチ全体を若干下げて①だけで留めるのに留めました。
(本来は、緑色のポイントで留まりますが、今回は黄色で留めることに。)


メインは左右のボンピンで留めて、センターはバタつきを抑えるだけということで、高速テストでも問題ないことを確認。(^^)
現物を見せながら説明するのは簡単ですが、言葉で説明するのって難しい。