たまには、役に立ったDIYを(オイルキャッチタンク編)

yn3062008-01-04

オイルキャッチタンクを4個自作したのは、本家サイトに書いた通り。


不満は無かったんですけど、ショップで作業してもらってると、何だか分からないようで、しばしば「だー!」っとこぼされることも(何気に持ち上げると、横から流れ出てしまう)。


仕方ないので、ちゃんとしたのを付けようと、ネットで700mLぐらいのアルミ製を手に入れて、ステーもあれこれホームセンターで用意したけど・・・。

まともに既存のボルト穴を使って付けれそうなスペースも無く、結局、いつものヤツでホース口付きのを作ろうということに。


いつもの本体とホースのジョイント?を活用することに。こだわりの2Lサイズ。
 


穴開けて、パコッとジョイントをはめ込んで、接着して、出来上がり。
 
寒すぎるので、実際に装着するのは、暖かくなってからにしよう!

このポリタンク製オイルキャッチタンクは軽いので、場所を選ばずにタイラップでカッチリ固定できるのでお薦め。
あと、オイルキャッチタンクは大気開放ではなく、きっちり吸気に戻してもらいたい。
また、触媒は必ず付けてもらいたいものです。

最近、チューンド系な車と一緒に走る機会がありましたが、明らかに目が痛くなるような生ガスを、駐車スペースでガオガオ言わせながら撒き散らすのは、常識を疑います。せめて、スポーツ触媒ぐらい入れとけよと。
確かに速いんでしょうが、そんな車に乗ってる輩に限って態度もデカイし・・・。この間の走行会でも、走行組の駐車スペースにテントおっ立てようとしてたし・・・。あぁ、思い出すだけでもムカつく。

そんな中にも、ATTKD系のFR GT-R(白)にお乗りの方は、周りへの気遣いも紳士だったようです。タイムもトップタイム。