足回りを考えてみる(その2)

あう〜!頑張って長文書いたのに、キー操作のミスで消えてしまった。(TT)

気を取り直して…。
今日は、195/50-15のNeovaから195/55-15のPrecedaに交換。ハイトが高くなって乗り心地も改善してくれという希望。



で、ついでに、足回りをざっくり計測。

1G状態:ヘルパー長27mm、スプリング長112mm、ロッド長17〜18mm
ジャッキアップ時:ヘルパー長52mm、スプリング長138mm、ロッド長750mm



単品でのスプリングの長さは、ヘルパー長68mm、スプリング長152mmなので、プリロードがかかってる模様。
レートが低いヘルパーのみ縮むのかと思ってましたが、両方縮むんですね。ちょっと驚き。



んで、本題のスプリングレートの推測ですが…
152mm−112mm=40mm(1Gでの縮み量)。
タイヤ1輪にかかる乾燥重量は、395kg(ボンネットの軽量化は、オイルや冷却水、その他で相殺されてもいいかと)。



なので、10kg/mmと推測できそうです。
8kg/mmぐらいのレートで、自由長を1サイズ(178mm)上げればいいかも?
でも、縮み側のストロークも確保しないといけないし(現在、17〜18mmなので、レート下がると底付きの危険。かといって、スプリングシートを上げていっても、プリロードがかかるだけだし)、足回りって難しい。