富士スピードウェイショートコース

yn3062009-07-01

ロッソコルサさんの「サーキットスキルUP!ミーティング」に参加。
山梨・本庄で柏原さんクラスを経験しましたが、今回は初、澤さんクラスです。

今回は、微妙なイメチェン(ステッカーチューン)と、フェデラルタイヤのテストが目的。もちろん、ドラテクアップもですが。


引っ張るの嫌いなので、いきなり結論ですが…。


良かった事:フェデラルタイヤ。いいです。熱の入り方、タイヤの摩耗、インフォーメーション、文句なしです。とても、1本:7.6kとは思えません。
もちろん、絶対的なタイムは国産ハイグリップやSでしょうが、練習用にはもってこいと断言できます。


悪かった事:また、車が。。。
2本目のコースを2分して、2グループに分かれての1台ずつ走行のレッスン時から、微妙に水温が上がってて。
アクセル入れてった時に、キャブ車のように回転がついてこない症状が発生。途中で早上がり。

その後、3本目の同乗・逆同乗では、スタート時に発生するも、その後、回復し、普通にアタックできました。

が、4本目の走行で同じ症状が再発。高速コーナーでいきなりふん詰まられても、後続が迷惑するだろうし、何より危険と判断し、早退しました。


総論:結果的に、全体の半分くらいしか走れてませんが、自分的にはいい収穫がありました。
普通、同乗は1ラップぐらい、ちょっと乗るだけって感じですが、今回は同乗・逆同乗、各3ラップぐらいとしっかり学習できました。
プロと素人の大きな違いは、やっぱりハードなブレーキングですね。その激しさの中でも、車は挙動を乱さないってのが、ショートでも約1秒の差となってるような気がします。

別途、動画も上げとこうと思います。


あ。車は、アイドリングで停止してるとファンが回らず水温がどんどん上がっていき、エアコンオンで強制的にファンが回り水温が下がる。水温上昇で、エンジン不調。ってことに期待しつつ、ディーラー様で週末点検してもらいます。