スプリング交換(その後)

yn3062006-07-22

近所をちょろちょろ走り回ってみました。
結果は、大満足。
自由長が1インチ長くなってるのと、レートを2Kgf/mm下げた(元のレートを縮み量から推測したので、下がってないかも知れませんが)効果か、荒れた路面でもいい感じです。
ヘルパーもそのまま組んでるので、下げ代は無くなったかと思いきや、ほぼノーマル車高状態で調整幅のちょうど中間ですから、落とすのも問題無しです(サーキット専用じゃないので、落とす気ないけど)。



元の仕様は、車高を問題ない範疇で落とすために短めのレートの高いメインスプリングで、延び時に接地感(トラクション?)を良くするようにヘルパーが働いてる?
リアもこのサスを組む場合は、バンプラバーをゴムから大きめのウレタンに換えるのが推奨だったはず。トーションバーを交換せず車高を落とした場合の早めのバンプタッチを逆手に取り、積極的に第2のスプリング的な効果を狙ってると推測(ゴムは跳ねるけど、ウレタンは減衰するとどっかで読んだ気がする)。



私の場合、リアのウレタンバンプラバーは組んでないのと、車高はノーマル状態なので、レート下げ&自由長長くな軟弱仕様となりました。(^^;