プラグ

昨日、調子が悪かったので、祈る気持ちで4個のダイレクトイグニッションを外し、プラグとの接点やカプラーに接点復活剤攻撃。

高速でのテストも、昨日よりは改善したものの、何となくしっくりこない。
（アクセル踏んでる時の失火は無くなったものの、5,000rpmぐらいでパーシャルから踏む時にたまにバラつくことがある）

ということで、オートバックスに普通のプラグを買いに行ったら、在庫は全て末尾に-11ばかり。
BKR6Eはプラグギャップが0.9mm、BKR6E-11は1.1mmと書いてあった。
プラグギャップが大きい＝要求電圧が高い、らしくただでさえご老体な306には適合するのを使いたい。

結局、ホームセンターでBKR6Eを見つけましたが、側にあったBKR6EKの「外車用」というパッケージにひかれ適合表を見たら、ポルポル様（911ターボや2.7Lボクスター）も適合するらしく、チャレンジすることにしました。

プラグの向きを揃える効果も謳われている今日、外側電極が2本になることで、吸気の流れの陰になることが懸念され、時代に逆行するようですが、流れに90°にセットすることで様子を見ることにします。

画像のIK20（NGK6番相当）も焼けは揃ってるし、問題なさそうなんですけどね。