吸気、試行錯誤

yn3062009-09-05

まさに、試行錯誤。
キノコへのダクトやカバーなどを作るのも面倒になったので(あきらめてはいません)、今日は純正に戻してみました。
本体は純正ですが、上流から、吸気面積の拡大、ステッパーモーターへの配管殺し、などで吸気はスムーズになっているはず。


で、本題ですが、気になっていた純正エアクリボックス内のダクトを外してみた。
ざっくり測ったら、末端は外径72mm、内径65mmぐらいの筒ですが、テーパーになってて内径55mmぐらいに絞れてます。
上の方がガジガジになってるのは、昔、ここにサイクロンを突っ込もうとした名残です。


ビックスロットル加工とかで、数mm大きくしただけでも結構な効果が出るようなので、これを抜くことによって高回転域では効率が上がるはずと思いこみます。(^^;


ちなみに、街乗りの低回転域の感じでは、当たり前ですが純正>純正(ボックス内のダクト外し)>キノコ、って感じです。