吸気温度
昨日は、遮熱板をラジエター側メインに付けてましたが、それだとダクトからの冷たい風の半分はロスしてしまうって気もしたので、図のようにエンジン側に若干まわしてみました。>上から見た図です
スペース的に余裕があれば、もっと効率的に風を当てれるのですが、ラジエターホースやバッテリーへのダクトがあって、ここしかないというスペースに置かざるを得ません。
で、近所を試走して温度を見てたら・・・全然、温度が下がりません。むしろ、走るにつれて温度が60℃オーバーまで上がる始末。
温度計のセンサーが、遮熱板に接触していた。というオチでした。
遮熱板には耐熱テープも貼ってますが、内側のアルミ板は60℃オーバーまで上がるってことですね。
その中のエアクリは、停車中は40℃、走ると26.4℃まで下がりますので、ダクトはちゃんと機能してるということで、ひと安心。
この前の、なんちゃってCDA状態のときは、スペースの関係でダクト無しで、40℃前後の空気を吸ってましたので、エンジン的には楽になったと思いたい。
あとは、耐久性を様子見です。