仕様変更に向けて

yn3062007-09-24

右が、元々付いていた自由長:6インチのスプリング。ジャッキアップ〜1Gの縮み量から10kgf/mmと推測してたんだけど、重量を実測したら821g。サイトには、0.82kgで8kgf/mm、0.83kgで10kgf/mmとあるから、8kgf/mmだったってのが正解か。


で、現在装着中のは、7インチのレート:8kgf/mm。昔書いたけど、これも一応想定していた。最悪、同じレートだったとしても、スプリングは一種のエネルギー貯蓄器だから、自由長が長くなる(=重量も重くなる)ことで、乗り味もマイルドになるかと期待。


結果的に、元々の乗り心地よりマイルドにはなったけど、期待していた効果にはまだ足りない。
Sタイヤを今後投入する予定も無いし、もっとレートを落としてもいいじゃないかと。
よしともさんの言葉も背中を押した。
ということで、9インチのレート:5kgf/mmを投入する予定。⇒写真、左


こんなに自由長に差があって大丈夫?って気もするけど、1輪当りの縮み量がレートの関係で5キロの方が29mm多く縮むのと、アシストスプリング(密着長27mm)を取っ払うとちょうど良いかと。


しかし、5キロと8キロのスプリング。

見た目でも明らかに太さが違うけど、実測すると10.5mmぐらい?と11mmぐらいと、1mmも違いは無い。人間の目って凄いかも。