人間ドック

いつも思うんですけど、地獄の人間ドックがやってきました。
何が嫌かと言えば、メタボの指摘や悪性腫瘍などの発見ではなく、眼圧検査と内視鏡検査。
眼圧検査は、「目を大きく開けて〜!」と何度も言われ、最後は技師さんの手でビシッと瞼を押さえられます。最初から瞼にテープを貼って挑もうかと思いたい。(^^;


で、内視鏡ですが、冷静になると鼻で息をするのは可能ですが、あの状況では何故か息苦しく、ついつい口で息してしまいがち(というか、どっちで息してるかも分からない)。
喉を通過する瞬間から、涙垂れるし、よだれもダラダラ。冷静にモニター見る余裕もなく、「早く終わってー!」と祈るばかり。
何故かうちの奥さまは、余裕らしく、喉を通過する一瞬だけ辛いだけで、よだれも垂れることもなく、相当入り易いのかDr.にも褒められまくりらしいです。
ついでに、旦那・こどもに発散してるからか、胃壁等もつるつるピカピカだったらしい。
ちなみに私は、軽い食道炎(胃酸逆流などの原因)と胃の軽いポリープが1個。共に特に治療は必要なし。


懸案の体重は大して減ってなかったけど、フラッグ付きまくりだった肝機能(GGT.ALT.ChE)、脂質(TG)が激減です。
量を減らしたアルコール(毎日飲んでしまってますが)や、腹八分目、白湯などの効果は出てる模様。